ウィンブルドン:フェデラーがツォンガに敗退!4強入りならず。
テニスの四大大会の今季第3戦、ウィンブルドン選手権は29日、男子シングルス準々決勝の試合を行い、第3シードのロジャー・フェデラー(スイス)は第12シードのジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)に6─3、7─6、4─6、4─6、4─6で敗れた。
初めて四大大会の試合で2セット差を逆転されたフェデラーは「内容は良かった。スコア以外はうまくいった」とコメント。今大会では、ピート・サンプラス氏の記録に並ぶ7回目の優勝はならなかった。
(略)
第1シードのラファエル・ナダル(スペイン) ○-× マーディ・フィッシュ(米国)
第2シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア) ○-× バーナード・トミック(オーストラリア)
第4シードのアンディ・マリー(英国) ○-× フェリシアノ・ロペス(スペイン)
(ロイター通信)
うわあぁぁぁぁぁぁぁフェデラー負けたぁぁぁぁぁ(´Д`、)
2セットアップからの逆転負けとかないわー・・・。
しかしながら
第3セットからのツォンガが非常に神ががってた件の説明はどうすればいいんだろうw
4強にフェデラー不在という異常事態!
今年の芝は例年以上に荒れてるね。
ツォンガ選手はフランス出身の選手で、
ここ数年では2008年の全豪準優勝、2010年のウィンブルドンベスト8が目立った記録。
どうやら去年辺りから調子を上げてきてるみたいだね!
今年は準決勝が
ツォンガvsジョコビッチ、ナダルvsA・マレー
という異色の組み合わせになる。
ボクの予想では、ジョコとナダルが勝って決勝!!です。
今後のフェデラーの進退が気になるところではあるが
残り少ないウィンブルドンを楽しもう!