日本が猛打賞で快勝!vsタジキスタン戦
W杯アジア3次予選C組 日本8−0タジキスタン(2011年10月11日 長居)
ザッケローニ監督が大胆采配で、W杯アジア3次予選突破に王手をかけた。ベトナム戦で試した3―4―3ではなく、4―2―3―1に戻し、1トップにハーフナーを初めて先発起用。
「J1でゴールを量産しているマイクを見たかった。相手は中央を固めて来るだろうからクロスを有効利用したかった。攻撃の幅が広がったと思う」。チームが放った総シュート数は39本。守備陣も堅い守りで相手のシュートを1本に抑え、00年10月ウズベキスタン戦以来の8得点で大勝した。
前半からどんどん点を取った日本!
すごいですね〜(*^^*)
まぁ相手のプレーを見てると、勝てて当たり前とか思っちゃいますが・・・。
ハーフナーマイクのヘッドも決まり、まさに「ザッケローニ、してやったり」でしょうか。
気になるのは、3−4−3ではなくて4−2−3−1で戦ったということ。
タジキスタン相手に3−4−3を採用しないってことはさ、
もっと強い相手にも使ってる余裕がない気がしてならない。
ここまで19戦くらい無敗なわけですが、3−4−3が機能してるの見たことない。
8−0で快勝したけど、フォーメーションの点で不安が残ります。