李娜がシャラポワに勝利、アジア勢初の全仏決勝進出
(パリ 2日 ロイター) テニスの4大大会の今季第2戦、全仏オープンは2日、当地のローランギャロスで女子シングルス準決勝を行い、第6シードの李娜(中国)が第7シードのマリア・シャラポワ(ロシア)を6─4、7─5で下し、アジア勢として初の決勝進出を決めた。
李は「相手はサーブがとても強いので、ダブルフォルトを願っていた。全仏オープンの決勝に行けるなんて思っていなかった」とコメント。一方、10回のダブルフォルトを数えたシャラポワは、「彼女は非常に素晴らしいプレーをした。自分のサーブは良くなかったし、必要以上に焦ってしまった」と振り返った。
シャラポワのサーブがしゃらぽわしてたのが敗因か。(?)
10回もダブルフォールト(DF)するのはそう珍しくないんだけど、
自分のサービスゲーム、しかも3回連続DFでゲーム取られた時は「こりゃ駄目だ」と見てて思いました。
精神的にクるんですよね〜 DFでブレイクっていうのは・・・。
らしくないプレーで負けてしまったシャラポワに対してこちらは絶好調。
中国の李娜(リー・ナ)。
95年に4強だったクルム伊達公子よりも上になっただけでなく、
アジア勢初の全仏オープン優勝が見えてきた(゜□゜;)
全豪オープン準優勝の実力は流石だったということでしょうか。
昨今の中国テニス界は目覚しい力のつけようを発揮していますが
何か特別な練習でもあるんでしょうか・・・凄く気になる〜〜!!(>。<)
決勝の相手はスキアボーネ(イタリア)。
どっちも頑張れ!!
全仏で起こった過去の面白い動画です↓
全仏オープンテニス 2008、2009 スーパープレイ集