全仏オープン男子決勝はナダルに軍配!
[パリ 5日 ロイター] テニスの四大大会の今季第2戦、全仏オープンは5日、当地のローランギャロスで男子シングルス決勝を行い、世界ランク1位で第1シードのラファエル・ナダル(スペイン)が第3シードのロジャー・フェデラー(スイス)を7─5、7─6、5─7、6─1で下し、同大会での通算6回目の優勝を果たした。
ビョルン・ボルグ(スウェーデン)が持つ、同大会での最多優勝回数に並んだナダル。「全仏は特別な大会。史上最高の選手を破って優勝でき、とてもうれしい」と喜びの言葉を述べた。
一方のフェデラーは善戦したものの、同大会では4戦全敗と相性の悪いナダルに、またしても及ばず。四大大会での通算17回目の優勝はならなかった。
ナダルおめでとう!!(*^△^*)
やはりこうなってしまったか・・・!
ナダルはクレイで鬼神の如き強さを発揮しますw
試合は後でじっくりと見るとするかな。
ジョコヴィッチ戦を観戦した分では、フェデラーもかなり強かったんですけどね。
ライン超ギリギリのサイドに的確なショットをガンガン打っていましたし。
パワーショットが映えるクレイコートでは筋肉ムキムキなナダルに分があるんですね。
今回はナダル勝利に終わりましたが、ジョコもフェデラーもまだまだ次があります。
次回は6月20日からウィンブルドンが開催されるが、そっちは芝なので今期の調子のフェデラーならば、有利のはず。
では、フェデラーvsジョコヴィッチ戦をどうぞ。