ジブリ最新作『コクリコ坂』 鑑賞したなう!
感想は以下。
年代設定は高度経済成長の日本(東京オリンピック開催前)。
さっそく『コクリコ坂』らしき場面から始まったわけですが…
『借り暮らしのアリエッティ』でもやっちゃってた「なんかのっぺりした背景」にがっかり(>_<)
そういや監督はアイツか(笑)
とか思いながら開幕ですわ。
ところが、どんどん話に引き込まれていくではないですか!w(゚o゚)w
主人公の海ちゃんがこれまた格別にデキルいい女の子なんです…
ストーリーの大半は、ある建築物の取り壊しと、ヒロインが好きになる男子の×××に関わる話で展開していく。
これ以上は書くとネタバレになるのでやめとくけど、ジブリ作品で危うく『近○○姦』になるとこだった!これには焦ったよ…
というか、あの絵柄でそんなメロドラマされたら興奮しかないやん!
…とまぁ、当初の予想を超える面白さでした?
ああいう彼女が欲しい。グスン(:_;)