ザックジャパンの切り札！宮市を初招集

日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督（５８）が、１０月１１日のＷ杯アジア３次予選タジキスタン戦（長居）にアーセナルのＦＷ宮市亮（１８）を招集する方針を固めたことが分かった。スポニチアネックス

＞＞６日のアウェー・ウズベキスタン戦は１―１のドロー。負傷離脱中の本田圭佑（２５＝ＣＳＫＡモスクワ）、長友佑都（２４＝インテル・ミラノ）の穴が埋められない現状を露呈した。その打開策としてイタリア人指揮官は、宮市を切り札に指名した。

そうなんだよねぇ。

本田△と長友がいない状態のウズベキ戦は、突破力や中盤のパスつながりに精細を欠いていたように思える。

さて、今回召集された宮市選手（18歳）とは、どんな選手なんだろうか？
少しまとめてみた。

↓↓↓

・宮市 亮（みやいち りょう、1992年12月14日 - ）は、愛知県岡崎市出身のプロサッカー選手。プレミアリーグ・アーセナル所属
・ポジションはフォワード（主に左ウイング）
・50m5秒台の快速を生かした突破力が持ち味
・100mは10秒84という、スプリンター並みの速力
・2009年の2月の名古屋グランパス指宿キャンプで鹿屋体大との練習試合で練習参加中の１６歳ＦＷ宮市亮（愛知・中京大中京高１年）がゴールを決めた。３−０勝利に貢献した逸材をストイコビッチ監督は「まだ１６歳。将来は偉大なプレーヤーになれる」と大絶賛。
・2011年5月17日、英国のサッカーサイト"Caughtoffside.com"がランキング形式で紹介した「20歳未満の世界の注目の若手選手25人」において9位に選ばれた。
（Wikipedia）

「すげーな宮市ｗｗ」

っていうのが簡単な総評か。

縦の攻撃を意識するザック監督にとっては、これだけの脚力（ドリブル力・突破力）を持つ選手は魅力的に写ったんだろうね。

＋して、

若干18歳にして海外で揉まれているということで、

国内でしかプレーしたことない選手よりも経験値あるだろうし。

本田△の穴を埋めれるとは思わないけど、それでも素晴らしい選手には違いない。

今後の宮市の活躍には是非とも期待したいところです（*＾＾*）